カラスの特徴
日本でよく見かけるのはハシブトカラスやハシボソカラスが主で、全長(翼開長)は55cm程、繁殖は2月~7月の間に行い一度に3~6個の卵を生む、雛は 20日程で孵化し、3ヶ月間家族で暮らす。繁殖期、子育ての時期になると警戒心が非常に強くなり人間をも襲う場合があり凶暴化する。繁殖期になるときまった場所に木の枝や針金、ハンガー、電線などを集め巣を作る準備に入り、巣場所の防衛を行う。
カラスにとって工場などの煙突などからでる煙は、カラスにとって体に付いたダニなどの駆除ができたり濡れた体を乾かす事ができるので、その周辺を好む性質がある。
■ハシブトカラス
最近、都会で問題を起こしているのがハシブトガラス。本来は森林に棲む種類だが、森の暮らしの習性が都会で適応できたため、都会暮らしが可能になった。肉類と脂類が大好物で、時には生きている獲物(ハトやペットなど)を襲うこともある。カアーカアーと澄んだ声で鳴く。
■ハシボソカラス
農耕地などの開放的な環境に棲むのがハシボソガラス。ユーラシア大陸に広く分布する。雑食性だがハシブトガラスに比べて植物質の割合が高い。農耕地で撒いたばかりの種子をほじくるのはこのカラス。ガーガーと濁った声で鳴く。
カラスの被害として、弊社が立ち会った被害状況は多くありますが、その一部をご紹介します。
こんな被害受けたことありませんか?
・名古屋市市民会館の植栽にカラスの巣があり、横の歩道橋を通行している時に攻撃をされた。
・名古屋市の保育園で地面にヒナが落下し動けなくなり、園児が親鳥に攻撃を受けた。
・横浜市のJR横須賀線で、レールの上への置き石が連続発生。
・名古屋市の小学校の外部手洗い場からせっけんを盗んで食べた。
・名古屋市中村区のマンションのごみ収集場所で生ゴミ収集の日にだけカラスが現れる。
・京都市伏見区の伏見稲荷大社境内で火の付いたろうそくを落ち葉の中に隠し、ぼや騒ぎ。
・東京・上野動物園で、プレーリードッグの子供を攻撃、食べた。
・広島市中区新天地の並木通りの花壇で市民が植えた花を引き抜かれた。
人に感染する恐れのある病気としては有名なものは、オウム病であり、ウィルス性微生物クラミジアの一種を病原として、空気感染する。
他にカラスは、ダニなどの外部寄生虫を持っていることが多く、なかでも、シラミバエは人にもたかり、毛髪の中に入り込むことがよくある。